ワクチン接種に望むものは?
相も変わらずメディアでは「今日の感染者は・・・」とコロナ、コロナ。
しかし、ようやくワクチン接種が始まりましたり、未だにオリンピック開催すべきでは無い、との世論を煽ろうとする発信は続けてはいるものの国の方針はまるで準備をしてないか?の様に見える東京都とは違い、「開催する」との明示をしています。
また、ここにきてネットなどでは猪瀬元知事が動画などに登場し、都の無策状態を批判。
彼はお粗末な身から出たサビで退陣せざるを得ない事態となったので他者を批判すべき立場では無いものの組織運営、また、道路の民営化の陣頭指揮にあたった立場からどの様な対応をしなければ、組織を動かせないのか?の体験者、また「オリンピック招致」にあたり東京が何故、オリンピック開催の意義があったのか?など聞く価値のある意見、との一面も。
その中にもワクチン接種の意義が出てきましたり、僕のSNS上で大学の関係者より「全国民にワクチン接種を」などの投稿を見かけると僕ごときがこの件に関してのブログを?とは思うものの、何に留意をすべき、で「自分は接種すべきか?」とご判断につなげば、と更新させて頂きます。
・まず、ワクチン接種とはコロナなどの感染症に対する予防薬、特効薬ではありません。今までインフルエンザ予防接種などでも多くの方が体験、学習をされた事であるでしょうが、健康で何でも無かった方がうったが為に感染してしまったり、具合が悪くなるケースがある事も考慮すべきです。
・インフルエンザ予防のワクチンが「生ワクチン」「不活化ワクチン」と言われたものであるのに対して今回、接種が進んでいるのは「メッセンジャーRNAワクチン」と呼ばれる画期的なものです。
しかし、10年以上前から感染拡大の危機もあったコロナウイルスに対するワクチン開発を日本では前向きでは無かったのか?等をPCR検査がコロナの検査に無意味だと言い続けてらっしゃる、徳島大学名誉教授の大橋誠教授は以下の様に述べてらっしゃいます。
ご自分は接種すべきか?と思案中の方は是非、ご一考下さいませm(_ _"m)