選挙もありますので

本日の東京、コロナ感染者・重傷者数、47人。なのに何時まで「まん防」「緊急事態宣言」を続けるの?
ずっとメディアは衝撃的見出しを付けて中身は大した事、無いのに関心を引く、という戦略をとってきて今回はあまりにも多くの洗脳者が出現。「コロナ脳」などという表現が登場する程で格差間・年代間対立が起きている程、と聞きます。
昨晩も若者に自殺者が増えている、という特集をしていましたが、僕のSNSを観る限りでは教育関係者までもが「ワクチン接種対応」を的外れな批判をし続けていたり。多くの方がワクチン接種を終えたところでゼロ・コロナはあり得なく、世界で一番、コロナ対応が上手く行っている、と評価されていた台湾が現在は悲惨な状況に陥っています。日本があの様な状況には陥りませんが、選挙もありますので今後、With コロナで過ごす為には、現在のコロナ対応が上手くいっている?
・責任はどういう点に?
などを再確認し、それを改める事、無くしては弱者切り捨て、若い人達に責任、かの様な誤解が続いたまま、となりますので更新させて頂きます。

一番にはどの様な地域でクラスターが起きたのか?
夜の飲食、飲酒などを控えてさえ、すれば、感染のリスクが無くなるのか?は
1,家庭内感染(22%)2,職場内感染(19%)3,飲食(5%)4,院内感染(4%)5,その他(60%)
これをみただけでも「人流」「気の緩み」「リバウンド」などと代わる代わるメディアにて不安を煽るフレーズとして使われているものに意味が無い事が分かる。
また昨年、暮れから盛んに登場され始めました「医師会会長」
日本の方は自ら、舌の根の乾かぬ内に政治資金集めパーティ、会食をされていた事で墓穴を掘られましたが、東京都の方も今頃、自宅待機で重症化する人に対してリーモートで、サポートを、などと言われたり、重症患者を受け入れる為の病床確保は誰の仕事?が他人事かの有様。
この人と一緒に撮影した画像を投稿し、旧知の仲の様な。だとしたら、病床確保の依頼をしたり、一早く、ワクチン接種が進む様、接種対応に当たって頂ける事が選挙民の望む事。それすら理解出来ない候補者が「命を守る」と言われたところで信用出来る?

昭和の時代は終身雇用なる制度もあったり、仲間意識が保たれていたのが平成から競争激化。スポーツなどに象徴される様に昨日の友が今日の敵、と仲間意識、上下の繋がりも希薄化されているのかもしれませんが、陣頭指揮に当たられる方の経歴を拝見させて頂きますと厚生医系技官、自治会病院、WHO等、素晴らしい職責を全うされた。しかし、その後輩たちがまるで仕事してない、かの様に見えたり、コロナ担当病院になってない様ですと彼の言う事を聞かないのは若者だけ?という気にさせられます。

どの党にあっても誠心誠意、地域の為に取り組んで頂けている候補者の方も存知あげていますが、コロナ対応の為に組織を動かして頂くのは政治の役割。また、この度の様な悲惨が事態が繰り返されません様、まずは一票しか無い権利で投票に行かない限りは変わらないのですから有効に使って頂きたいと思います(*^^*)

BLOG, HOBBY, HOME

Posted by koasa