夜明けまでバス停で

久しぶりに映画の紹介です♪

コロナ禍、と言われ、早、6年目。あの当時はテレビでも「未知のウイルス」などと映像ではあたかも殺人ウイルスの様に完全防御しなければ、大変な惨事を招く!とばかりに大騒ぎされ、国内で使われた予算は130兆円。
実際には「何故、日本だけ感染爆発もしなければ医療崩壊のしない?」「欧米などに比べると二桁も少ないデータの数々は何故?」と言われたにも関わらず、その少なかった要因は追及もされず、未だにテレビに出てくる「感染症の専門家」と言われる方は「今ははしか・・・」「ダニが・・・」と注意喚起の呼びかけ。
笑い話の様な珍事を恰も自分は専門的知識を持ち合わせていて、惨事を未然に防ぐ為に情報を拡散、注意喚起をしてあげているんだ、とばかりの「マスク警察」「自粛警察」、評論家ぶった投稿の数々。

こういう事で真面目に生きてきたにも関わらず、被害にあった人達にスポットをあてた映画です。

よくぞ、創って頂けた!

今、アカデミーなど賞の数々を紹介されていますが、個人的にはこの映画こそ、全ての賞を独占して欲しい!と思い、紹介させて頂きます。
映画の中には「一番、愚かだった当時の首相」も紹介されていますが、今の日本のダメな現状はこの事のも象徴されているのではないでしょうか?
そう、「同調圧力」という「自分の頭で考え、それがどういう事に及んでしまうのか?」の思考力欠如

出来るだけ、多くの方に観て頂きたい映画です。

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Posted by koasa