新型コロナ騒動、備忘録

一都三県の知事の要請により、押し切られてしまった様な今回の緊急事態宣言も再延長されたもののもうワクチンの接種も始まりましたし、オリンピックに向けて報道でコロナ報道のされ方も変わって参りました。
再起動の前に今回の騒動を整理し、今後に活かす為、また、強制かの様に進められる、今回のワクチンは受けるべきか?を考えて頂く為に更新させて頂きます。

一昨年末に武漢より感染者が公表され、世界中のパンデミックとなった今回のコロナ騒動。
一年数ヶ月が過ぎ、わが国ではあらゆる事が隠されたままですが、ネットでも様々な事が公表される様になり、色々な事が分かって参りました。
・最初は経済等を優先(インバウンド政策、オリンピック、習近平氏来日)させ、まるで初期対応が取られなかった為、わが国も何時かは欧米の様に「感染爆発」「医療崩壊」するのではないか?とメディア等の煽られ、「コロナ脳」と言われる不安に怯え、現状を観よう、理解しよう、出来ない、というパニック状態の人が増えました。
・オリンピック延長が決まった途端に小中の一斉休校、布マスク配布、緊急事態宣言発出、となったものの対応差に不満に思った人による「自粛警察」などと呼ばれる人の出現
・対応に当たった専門家からも感染には波がある、と語られていたものの一波が収束傾向になった為、解除されたものの「三密回避」「ソーシャルディスタンス」「マスク・手洗い」等のイメージ的事項が語られるのみで一波にて分かった事、また今後に活かさないといけない感染症対策は公表はされぬまま
・高温多湿状態ではウイルスの感染力が弱まったり、免疫力が向上するはずの夏に第二波が起き、一時の営業自粛により弱まった経済を立て直す為の「go-toキャンペーン」を開始するか?の論議が起きました。
・連日、メディアではトップなどでコロナの感染状況など煽られるかの様な報道のされ方でも科学的根拠に基づいた説明などはまるで無く不安感を煽るだけの為、コロナに対する考え方の差が専門家と言われる人達の間でも分かれ始める。
・寒くなれば、ウイルスの感染力が増したり、免疫力の低下するので第三波が起きる事は当然、その対応に備える為の補正予算も組まれていて罹患者を受け入れる為の準備態勢を整えるのは各知事、医師会の役割にも拘らず、他人の責任かの様に昨年末に第二回目の緊急事態宣言発出
・何故、コロナは色々な事が分かり始めているにも関わらず、感染症第二類のままに止められたのか?(安倍政権末期には5類変更が検討されたにも関わらず)

この間には日本が欧米の様な感染状況には陥らない、という「交差免疫、獲得免疫説」や「人種免疫格差説」等、論文では公表されているものの視聴率争いの為なのか?不安を煽り、経済などを平常に戻す為には「ワクチン接種がなくてはならないもの」という流れで国策=接種義務かの様に進んでいます。

僕も一時はサロン営業を続けていく上で「陰性パスポート」の様に行動に制限をかけられずに必要なもの?と思った時期もあったのですが、受けるか?は自己判断
欧米の様にコロナに抗体を持っていない人達は「命か?アレルギーか?」の選択となるわけですが、日本の場合はメディアによって不安を煽られただけで何も明かされていない

・日本では何故、ファイザーなどの様にワクチンが開発されていないのか?
・インフルエンザの様に受けてもアナフィラキシーだけの副反応で済むのか?
・コロナは果たして第二類に分類される様に強毒なのか?
・新型コロナとSARS、MERSの違い。どちらが強毒?
・対応に成功したと言われる台湾との違い。一都三県と国内でも成功している県との違い
・ワクチンを受ければ、コロナには感染しなかったり、問題が無いのか?
・ワクチン接種決定に利害関係が優先されてはいないのだろうか?
今後を考えていく上で少なくとも上記くらいの再考は必要なのではないでしょうか?

以下の動画、少し、長いのですが、分かり易く、説明されていますのでご判断の基準に是非、どうぞ

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Posted by koasa