このままで大丈夫?

2021年1月24日

度々、医者も一番、治しづらいものはマインドコントロール、思い込み、と言いつつも各方面で困窮に陥っている人の声を耳にすると僕に出来る事は?との思いから、またコロナ現況について更新させて頂いてしまいます。

昔は眼開き千人、眼暗千人、三人寄れば文殊の知恵、などと世の中、バランスが取れていく、様に例えられていました。ところが今の世の中、高学歴、インターネット等のツールを使える様になり、便利になったかの様でそれが本当に便利な方に使われている?
かつてはテレビよりも活字、それが購読者減少やスポンサーが集まらなくなった等の事からテレビになり、その誘導性を規制する為に放送法第四条があるにも関わらず、現在の様に視聴者が知りたい事よりも安定性(局存続の)=行政忖度に編集されてしまい、不安を煽る方にだけ。

インターネットでも有名人が発信したのかの様に。それとも何らかの意図で切り取られた情報だけが発信され、「信じるか?信じないか?は自己責任」と無法地化
公に発信する際にはその情報の信ぴょう性を確認する為の裏を取る、という様な作業が必要なのに暇を持て余した人がネットの検索にてかかった有名人の情報を自分の正当化するかの様に切り取って発信、拡散。
教育に携わる人が検査の有効性の確認もしないで「外国では数多くのPCR検査を行っているのだから、わが国ももっと、検査数を増やすべき」と現在の様に偽陽性、微陽性を量産し、それが医療崩壊、と騒ぐ。
政治家も7割の人が要望、となるとその流れに従わざるを得ない。
結果、八万人以上の失業者、若者の自殺者を増やす事と。
以下の動画はイギリス、日本が欧米の様な感染状況になっては、と恐れている国の現況です。
それでわが国は?と言いますと僕の姪っ子は地方なのですが、看護師で先日よりコロナ担当に配属となったのだそうですが、知事が緊急事態宣言を要請した県においてもその様な危機的状況ではない。
医療崩壊、という言葉にも色々な意味があり、先日、紹介した井上正康教授によると「コロナに感染したか?の診断は医師が下すべきであり、精度の悪いPCR検査にゆだねるべきでは無い・・・」と言われているのに医師会の会長においてもその様な発言ではなく忖度で「命を守る三週間」の連続。
本来だったら、死亡原因も司法解剖し、何が原因で絶命したのか?を追及しない事には特定できないのにコロナ不安を煽るだけに使用され、今まではインフルエンザの流行があれば、日本でも一万人くらいがそれに起因する死亡者数。そうじゃない時も風邪は万病の元、とされ、年に風邪で亡くなる人が四千人、と言われていた事がその原因がコロナだったのかも?と追及して頂ける様になっただけの事が恐怖だけにすり替えられ。 PCR検査においても何故、正確ではないのか?は都知事選にも応援演説で登場された徳島大学、大島真名誉教授の説明を是非、聞いてみて下さい。
どうか、少しでも眼開きの正当な判断に傾き、これ以上、困窮に陥る人を助けて欲しいものですm(_ _"m)

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Posted by koasa