新型コロナ騒動の収束とは?

新型コロナ騒動が勃発して半年以上。
人って日々の生活をしていく上で多くの失敗があれば、物事が調子よく運んでいる時以上に「何故、上手く行かなかったのだろうか?」って原因を調べたり=学習して成長出来るものなのではないでしょうか?
それとも平和ボケしてそこまで思考が回らない?
TVはじめマスコミ、SNS等の情報に洗脳されてしまっている人には医者でも治せないそうなのですから、それは無視して話を進める事とします。

シュウソク、の中には「収束」と「終息」の二種類があります。
結論から申し上げますとウイルスは人類より歴史が長く、子孫を未来に残していくという術も現時点は人類よりも持ち合わせているでしょうから残念ながら後者はなく、「with COVID-19」として共存=収束させる事態を模索していくしか、無い。
そしてそれには「忘れてしまう」事とこれを教訓として「忘れてはならない」事になるでしょう。

では、先に「忘れてしまう」
これの方が簡単ですから、どういう事なのか?と言いますと
身近に感染者が増えたり、病院にも収容しきれない。亡くなる人が多くて忘れてなんかはいられない、という様な事態でしたら無視も出来ませんが、連日の様に「今日も感染者が〇〇人」「今日も感染者が〇〇人」とされようが、本人が風邪をひいたのか?の自覚症状も無く元気に動けてしまう、というのであれば、もう、それは無視して本来の一番、大切な『免疫力の低い人に移さない』対策かどうか?に切り替える。
酔っ払いがかまって欲しくて「うがい薬でコロナを予防出来る」や「経済活性の為にgo-toキャンペーンで地方に!」ですとか「感染拡大を防ぐ為にエピセンター地域の人には来て欲しくない」とアクセルとブレーキを同時に踏む様な事を言う人の事やそれを拡散させている人の情報は無視する事
自分が具合が悪くって医者に通院していて、半年も良くならない、という状態であれば、それはもう、医者を変えるか?生活習慣を見直す?薬を変えてみる等々の対策を検討するでしょ?

そして「忘れてはならない」事がそういう情報を視聴率が取れるから、という理由で放送し続けるメディアのあり方、ちゃんとした対策の方法も無いまま、無駄に大切な税金を使い続ける政治家判断能力も無い専門家という肩書の発言、等々

ここに来て政治家が判断を仰ぐ、とされた専門家や医師の間からも政治家が自分達の意見とは違った事を進められてしまうから、別に会見を開く、なんて仲間割れと言われる。まあ、責任者も立てなければ、議事録も残さないなんてお粗末な会議だったり、それを指摘するどころか、垂れ流すだけの放送ですから、右往左往させられる視聴者も低レベルなのでしょうが、ここは怒るべき、事態です。
新型コロナの専門家、と言われる方とは?
具合が悪くなった場合、外科にかかるべきか?内科なのか?感染症なのか?
今回の場合はかかりつけ医に連絡をして保健所の指示を仰ぐ、という事に決められてはいましたが長引く原因が第二波に変異したものによるものなのか?の明確な説明もなければ、自粛要請をしたり三密を防いだり、マスクで?
未来ある、子供たちの為にも教育関係者だってもPCR検査で良いのか?抗体検査?抗原検査?くらいの判断が出来る様になるべきなのでは?
防衛の名の元にアメリカの後ろにいれば、日本が守れる、なんてそれで良いの?

尾身茂対策センター長も立派な方ではありますが、ウイルスの変異に関してはエキスパート(分子化学)の児玉龍彦教授のデータに基づいての説明の前には何も反論出来ませんでした。
各県知事も自分達の収入は困らなくても県内の産業が流通を断って成り立つのか?も考慮せず、またちゃんとした対策もとれず、「東京の人には・・・」なんて目を覚まして欲しいものです。

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Posted by koasa