ステイホームが日本を滅ぼし兼ねない

新型コロナ対策は一番、猛威を振るうと言われている一月、二月、三月、気温が低く、乾燥している時期に中国からの観光客も受け入れ、感染者確認がされていても無対策。オリンピックの延期が決まった時点から、思い付きの様な全国の小中校、休校要請。繰り返しとなりますが、メディアによって「自分達が感染したら」との不安から緊急事態宣言を要求された事態に対して必要もなければ、意味が無かった。
新型コロナは飛沫感染なので誰が感染者なのか?分からない不特定多数の人が使用したり触れて汚染されている場所には出来るだけ、触れない様にするか?自分で消毒し、感染しない様、身を守るしか無い!と思っていたのですが、児玉龍彦教授の話を聞いて認識を新にしないといけない!と再認識致しました。
今回の体験を教訓として第2波や第3波、また別の感染症が流行した際の教訓にしなければ、ならない!
自分の身を守る為には3密回避でもありませんし、ステイホームなんて思っていたら経済も停滞し、国を滅ぼし兼ねない。
根はもっと、もっと深いところにまで及んでいて都知事選も危機管理能力、専門知識、情報を持ち合わせた人に任せないと利権を守る為に再選、なんて状態を回避しないと大変な事になるかと思います。
必要なのは精密医療。適材適所に人材を配置し、育てる予算などを回せる体制かと思います。

是非、多くの方に共感頂けましたら幸いです。

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Posted by koasa