東京アラート?

2020年6月5日

緊急事態宣言解除も発令され、電車なども平常に戻りつつある?という感じなのでもう、新型コロナの話題は封印、って思っていたのですが、「社長、と思っていた役職が就いてみたら中間管理職・・・」と明かされていた都知事が独自のロードマップを公表されたり、ここ数日、感染者数が増えた為に東京アラートなるものが明示されたり、それに連動してかの様にSNS上でも「解除が早過ぎた」という様な投稿まで。
人って失敗したら(緊急事態宣言を出す必要もなく、自粛要請も必要ない)その経験から、学んだ事を次に活かそう、としなければ、ならないのでは?
僕が講習を受けていた皮膚科医の先生も「一番、治しづらいのはマインドコントロール」って言われていましたが、あの党しか、無い!って思い込んでしまっている人達はコロナに感染してみて「実際にコロナとはどういうものなのか?」を体験してみない事には学習出来ないのでしょうね?

災害に際しては現状を冷静に判断する事、特に災害が大規模であれば、ある程、パニックになってしまい、観る事すら、人間の脳の構造って難しいものなのでしょうが、これを誤れば、逃げる行動なり、命を落とす事に繋がる。
自分で判断しづらいとメディアの情報に頼ったり、まずは「検索」とネット情報、に。しかし、今回、それが如何に正しくない情報が公然と放送し続けられたりウソを付いてしまうとそれを正当化する為に更に上塗り、と新型コロナが殺人ウイルスの様に置き換えられ、担当医師、医療従事者は完全武装をした上で家族には遺書を書いてまで、ですとか、担当配置を命ぜられる事を「赤紙が着た」と表現されたり。

首相、担当大臣、担当専門家、都知事、等々の情報を持ち得る人達が感染防止をする為に必要な情報を公開しない事に、問題もあるでしょうが、要求しない国民も同等に悪い様に思えます。
僕は先日、都民ファーストの会より今回の件でのアンケート調査が着ましたので勿論、これから記す事や上記問題点は述べさせて頂きました。

二桁以上の感染者数(海外では正確に患者数)死者数の外国からは奇妙に思える日本のコロナ対応でも結果として少ないのは自粛なりの対策が功を奏した、という事では無いはずですし、自粛の延長をすれば、感染者が出ないで済む、という事ではないはず。
そもそも、一番、コロナウイルスが猛威を振るう、また国内でも感染者が出始めた1月、2月、3月に全然、対策も取らず、中国からの観光客も受け入れていた日本がオリンピックの延長が決まった時点で思い付きで全国の小中学校に対する休校要請を出し、それを正当化するかの様にマスコミがコロナの猛威風景を連日、放送、し続け、それで「自分達が感染しない様に!」と緊急事態宣言の発令を要望する様になった。
PCR検査熱望論から「感染者」は分かるものの、新型コロナの実態は当然、分からない
感染症対策として具合が悪い、と感じた人は一般の医療には行かないで保健所の指示を仰ぐ、というルールから、中々、検査を受けたくても受けられない、や不備の指摘ばかりで何故、日本では検査体制、準備が取られていなかった等の問題追及には至っていない?

コロナウイルスは飛沫感染なのでマスクには予防効果も無ければ、他人に移さない効果も無い。これだけ、騒がれ自粛警察と呼ばれる人達まで出没していると言われているのに「自分が感染しない為や他人に移さない為に必要な知識すら無い」
感染の疑いがある人は当然、マスクをして外出をするのではなく、行動の予定が入っていてもキャンセル、で行動自粛!また3密を防ぐ事によって感染を免れる事は稀なケースで自粛要請を正当化する為に作られた方針。

昨日、感染が公開された野球選手・坂本、大城のケースの様にまるで自覚がなく前日、練習試合にまで出ていたケースも当然、今までの感染者の中では確認されていたはずなのに公表もされていなければ有名人だからこそ、周知された新型コロナの感染ケースの公表。

PCR検査で陽性者を見つけると30万の懸賞金が付けられていたらしく、入院患者に全員、検査をして数パーセントの感染者が見つかった、というケースもその様には編集で報じられず。

また、このケースで明らかにされた事が「既に数日前より感染していて検査をしても陰性が陽性の繰り返し→微陽性」なる命名まで
全ての情報を知りうる首相が景気回復の為に「go-toキャンペーン」なるものまで打ち出してくらいですから感染爆発もしなければ、医療崩壊もしない!事は専門家からも確証が得られたものに違いない。
公表はされていませんが女性週刊誌にはクラスターは、現時点で、同一の場において、5人以上の感染者の接触歴等が明らかとなっていることを目安として記載。加藤厚労省大臣は250以上のクラスターが確認され、とし、一時は厚労省のクラスターマップなるものが公開はされたもののクレームが入り中断。全国ですが、30くらいの箇所が公開され、意外に思えるところやなるほど、と思われる場所も。
また京大の川久保康彦教授はデータが明かされていないので推測、とされてはいますが、コロナウイルスにはS、K、G型が存在。毒性が強いのはG型でSとKは感知されないまま世界中に拡大していた。Kは感染したとしても咳やタンが出る程度で風邪と区別が付かない。3月上旬までくらいに日本でも50%くらいの人が感染?再生産数(1人の感染者が何人に感染させるのか)も高いG型が武漢より日本に入って来る前にK型から得られた感染予防能力から日本人の8割くらいの人が集団免疫を持っていたのでは?と

今や致死率第一位と言われる癌においても担当医からの説明に納得できない場合はインフォームドコンセント、セカンドオピニオン、最終的には自己責任、と言われる時代です。
新型コロナ騒動で学んだ事を更に致死率の高い感染症に見舞われた際の教訓、として活かして頂き、弱者切り捨て、未来ある若者の希望の芽を摘む事のない言動を取って頂きたいものです。
これから如何に医学が進歩しようとも風邪をひく人がなくなる時代はこないでしょう(免疫とはウイルスによって得られる)し、重篤し易い80歳以降の高齢者は「自分が感染したくなければ自宅に引きこもれば感染リスクは激減」
いくら治療効果が高いと言われる薬が開発されたりワクチンが作られようともすぐに効かない新型、というウイルスは出現します。
PCR検査よりも抗体検査を?
あの思い付きでマスクを送ったり、全国の小中校、一斉休校なんていう首相の発言だけであれば、大いに疑うべきで自粛解除も早すぎる!と言わざるを得ないでしょうが、周りには全ての情報を知りえる専門家(北大・西浦教授は論外)がお墨付きを与えているのですから、専門家でもなく、情報を持ち合わせていない輩が意見を述べたところで昭和の時代なら「一億、総評論家」と言われた域を脱し得ていない。
また、癌に、ですら、生死の分かれ目に自己免疫力が関与、とされる免疫力は「気の持ちよう」=[絶対にこんな事くらいに負けてはならない]という意思の強さによって免疫力が高まる事も確証されています。健康維持をする為には抗体だけではなく、白血球、リンパ球等、総動員をして守ってくれるという事を僕などは高校の保健体育の時間で習いました。

他人に自粛を要請するのであれば補償が一対!という事を忘れないで頂きたいと祈念致します。

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Posted by koasa