自粛要請にも差が出始めました

僕がHPを始めたのも美容の世界って勿論、技術に拘り、昔は職人、と言われた美容師さんもいるものの利益に拘りウソの多い人も。
その美容の世界のウソを差別化として悩みを持たれる方にも知って頂けたら、とお客様で商工会議所にお勤めでHPの作り方、あの当時はテキストにHTMLというタグの入力する事でページを作成し、FTPを使ってサーバにアップロード、という手順でしたものでした。
それが今回も見て頂けているかどうか?は分からないものの新型コロナ騒動で生活困窮者や若者が切り捨てられるのでは?と更新をさせて頂いていました。
今日、気付いた事なのですが、そのコロナのページを見て頂けている人がいる、という事が嬉しくて今日もこの件につき更新をさせて頂きますm(_ _"m)
緊急事態宣言の発令の際には目安が5月6日まで、とされていたものが延長となったのは、悲しいかな?多くのテレビなどで洗脳されてしまった方がこの異常な事態に気付けて頂けていない、という事なのでしょうね。
僕が皮膚科医の先生に講習を受けていた際にも医師の方が一番、難しいのはマインドコントロールを解く事、と言われていましたが、一度、新型コロナが恐ろしい!と思い込んでしまわれてしまった方には僕の言う事の方が異常!と思われてしまい、「テレビであんなに大変って言われているのに・・・」と壁。聞く耳を傾けて頂けない事でしょうから今日は少し、角度を変えます(^^

多くの方が一番、不安に思ってらっしゃる事は「自分が感染してしまったら?」や「家族に移してしまったら」という事ではないでしょうか?

これはテレビに出ていらっしゃるコメンテーターの方も言われていないのではないでしょうか?

最近はPCR検査で早く感染している人を見つけて感染者が色々な処にウイルスをばら撒かないで欲しい!早く入院なり拘束をして欲しい!との願いだったのが一部では抗体検査をして過去に感染していた?と少し、切り口が変えられたり。

民放は視聴率争いですのでコロナについても切り口を変えた方が必ず、自分達のチャンネルを見てもらえる。しかし、「あぁ~、そんな事なんだ」って答えが分かってしまい、自粛解除されてしまい、自由に行動される様になり、視聴率が下がってしまうよりは家にいて不安でテレビに答えを求めて観て欲しい!という事だと思います。

答え:新型コロナに関わらず、ウイルスには自分の免疫力で共存していくしか、ありません。メディアでは新型コロナで重症化、死亡率が高いのは高齢者と・・・と言っていますが、高齢者は人生経験の中で様々なウイルスにも遭遇してらっしゃいますから、気付かない内に新型コロナには打ち勝っているのかも?
メディア等では「打ち勝とう!」
また、政治家に中では自分への求心力を高める為に「ワンチーム」「一致団結して」打ち勝とう!という人もいますが、ウイルスは人類よりも歴史が長く、生き残る事にタケている様ですので現段階では無理。
今回もアヴィガンや抗HIV治療薬が有効、とは言われていますが、これらの治療薬でウイルスを弱らせておいて打ち勝つには自身の免疫力=抗体、という事になります。しかし、ウイルスはすぐにコピーを作り、前出の治療薬が効かない分身を作ってしまう(新型と呼ばれるもの)ので結局はイタチごっこ。
また、打ち勝つ為の抗体、というものも予防接種などの際を思い出して頂くと理解出来るかと思いますが、ウイルスによって自分の身体が作り出す防衛システムです。
ですから、このシステムもウイルス無くては作れないものですので「共存しか、あり得ない」のです。コロナ感染で重篤に陥る肺炎も若い人達に潔癖症の人が殺菌作用のあるうがい薬を持ち歩き、口内の殺菌をし過ぎている為、肺炎を起こし易くなっている、とさえ、言われている程です。また、誤嚥性肺炎、というのも自分の唾液の中にいるウイルスにより起こすものなので、飲み込む力を落とさない様にする事が大切!と。

神戸の医療センターが新型コロナの抗体検査結果を公表しましたが、これこそが答えの様な
抗体にも一度、出来ると何十年も効果の維持出来るものとウイルス自体の変異が早く、「かかっても軽症で済む」等に分かれますので、メディアで取り上げたりはするものの答え、とは明快に言ってもらえなかったでしょう。感染症の専門医が「新型コロナには多くの人が集中しない様にかかり、抗体を作っておく事が最も望ましい・・・」と言ってられる程です。

またメディアの視聴率争いとは別に県知事の自粛要請に対する対応の差が出始めました。東京都の様に東京オリンピックの為に巨額の予算を出せる自治体と広島の様に予算が無いから定額給付として配布される10万も県議の方は困窮者とされるホステスさんなどの支援金に回して欲しい。
また、大阪府は独自の要請案として要請する業種には解除する目安を公示しました。

国の対応も明らかにされており、ドイツの様にカンニングペーパーを見ないで自らの意見として自粛を要請する理由を述べ、共感、協力要請をしました。

さあ、これらの差を今後に活かす為にしっかり、記憶に止めていこう!ではありませんか?

そしてまだ心配性の方には現在では打ち勝つ事の出来ない、ウイルス、感染症をウィキペディアでランク分けをしていますから新型コロナがどの位置なのかをご確認下さい、多くの人が経験もし、命を落とす、インフルエンザよりも下である事を確認して頂ければ。

BLOG, HOBBY, HOME

Posted by koasa