この差って何でしょう?

2020年5月1日

一昨日のニュースでは日本でも有名シェフが新型コロナ患者と向き合う病院へ自分達もお客さんに来てもらえなく、大変な事態に陥っているにも関わらず、お弁当を差し入れた、とニュースになっていました。飲食関係も被害者であるのも関わらず、差し入れをした真意を問われたら、お子さんが病気になった際にここの病院で助けてもらい、お礼に何か、したかったから、と言われていました。
医師会は忖度して、という事でも従事者はそんな事は知らず、目の前の患者さんと向き合って、という事なのでしょうが、今朝のニュースを聞いても連休に入ったからか?更にヒートアップ?
また、治療薬としても米国のエイズの際に使用されるワクチンが感染学の専門、という方から明かされていたり。
お忙しくてか?テレビには出演されませんが、日本においても感染病の専門家、第一人者と言われる防衛医科大の川名教授も今回のコロナ騒動に対してどの様に向き合っていくのが望ましい、と思われるのか?インタビューに答えてらっしゃいますのでリンクを貼っておきます。
結局は永遠に続く、ウイルスのと共存。一時に集中する様な爆発的な感染を引き起こすとすると医療従事者も助けれる命も助けられない、という事態に陥るので徐々に免疫を持ち合わせて頂ける様になって頂ける事が望ましい、と語ってらっしゃいます。
自覚症状が無く、菌をばら撒いてしまう特性がある様なので感染したか?と思われる方は全ての予定をキャンセルし、他人に移さない様、気を付けて頂く事により爆発的な感染者を防ぐ。現在はPCR検査が受けられない状況でもあるし、それは治療でも無ければ、特効薬ではない。現在に置いては身体に取り付いてしまったウイルスに打ち勝つ(今後においてもそれは変わらない)には自己免疫力しかない!との説明。
言うには及ばない事であるとは思いますが、自己免疫力を高める、という事はご存知ですよね?絶えず、殺菌、除菌をする事ではなく、死んだウイルスや感染力の弱まった菌を体内に入れて抗体を作る事なんですよ。
潔癖症で絶えず、殺菌作用のある、うがい薬を持ち歩いている様な人は肺炎を起こし易くなっている!とすら言われている現実。
70代、80代の方が重篤し易い、と言われている人達も海外からみれば、外国とは2桁の少ない死亡者数なのは、何等かの抗体を持っているからだろうから抗体検査をした方が今後のウイルス対策を考えていく上で重要なのでは?とアメリカ(勿論、日本でも?)始められている。
そういう仕組みを理解しないで不安ばかり煽ったり、今朝のニュースでも学校関係者まで本年度の入学式は秋?また県知事に置いても感染を防ぐ為に県外に行き来は控えて欲しい?
国においてもようやく、休業補償について動き始めてはいますが、商連などの組織は給付よりも無担保・無利子での融資の旗振り。キャッシュレスなどで従来の形態では持たない!と言われた銀行業務に援護射撃?利息分は国から出るし、銀行も営業に回らなくても連合がお客さんを紹介してくれるんですものね?

こういう人の取るべき言動の差は何処から出てくるのでしょうか?

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Posted by koasa