高円寺にゴミ芸人?

本日、発売の週刊誌に冒頭の見出しがあったのでつい、気になり、読んでみたら、「たまたま」日曜の朝、高円寺にて清掃活動をしてくれた、だけ、というお話。しかし、共感や勉強になる部分のあった為、紹介させて頂きます(*^^*)
高円寺では僕も15年くらい前から十年以上、純情クリーン隊の一員として活動させて頂き、それが発端となったからか?区役所から派遣の方々が清掃して頂けたり、タバコ組合の方々、町会の方々、若い人達の有志の会・グリーンバードがしてくれる様に。
雑誌の内容は2年前、太田プロの第一回、ゴミ清掃活動を仲間としてはじめ、Twitterなどで発信していたら話題→芸風?
最初は「ゴミを拾うと自分って少し良い人?と思えメンタルがあがった」というもののクレーム、中傷があったりすると「なんで?」と迷ったりしていたのが「日本一の清掃員になろう!」と思った事により変わり、様々な気付き、発見がある様になったそう。
昔は倉本聰さんが「北の国から」で自然を大切にすべき、との思いでジュン君を清掃員にしてリサイクルにスポットも当てられたり。
雑誌でもSDGsにも触れられたりしていて情報操作に使われている点が透けたりはするものの、「お金よりも大切なものがある」や考えの「多様性」の意味からも大混雑が予想される今年のGW、5月3日は「ゴミの日」、5月30日は「ゴミ、ゼロの日
参加しなくても身近なゴミ収集の日、清掃車の後から、ずっと走って出されたゴミ袋を圧縮口に投げ入れて働いて頂けている人達の活躍に目を向けて頂いたり、少しの物にでも「ばい菌が付いている」「ウイルスが」などと潔癖症になる事より目線を変えて観て頂いたり考えを変えてみて頂く、という事も良いのではないでしょうか?