今頃、2類から5類?

お蔭様で当店も創業52年目を迎えさせて頂いておりますが、長年、様々な無知な点にアドバイス頂けていますご常連より、「誰が見てくれているのか?分からない」ブログ更新であったり、SNS投稿であってもコロナ対策やマスク着用に対しての否定的な発言がコロナ収束を遅らせる様な事につながるので慎んだ方が・・・という様なアドバイスも頂戴しました。
もう、政府見解として今年の5月のGW明けに「コロナを感染症の位置づけとして2類から5類に変更」を公表されましたのでこの今回の騒動の備忘録としまして、どういう事態だったのか?を残しておきたい、との思いから更新する事とします。

元々、当方がサロンとしてのWEBサイトを立ち上げる目的、というのも他店の差別化、というよりもこあさじょうじ美容室のコンセプトとして紹介しております様に「ウソが多かったり、人のコンプレックスに付け込む形態」の多い美容界において科学をきちっと勉強する、そして信頼を大切にして安心してもられるサロンを目指している事。
当時から皮膚科の医師であったり厚生労働省のOBの方々より日本毛髪科学協会で教えて頂いた内容は「企業は営利目的で商品を売り易くする為に研究、実験が多いのに対して厚労省は大切な税金を使わせてもらって公正、公平、更に国民の健康を守る事、第一に研究を重ねたデータを元に認可・・・」との説明にて役割を。
ここで教えて頂いた知識を元に何年間も薄毛に悩まれる方のご相談に応じさせて頂いたりして学んだ事に結果として「悩まれている方々は正しい知識を教えて欲しい、と望まれているのではなく、自分の知識が正しい!という承認と効果が期待出来る対処法を教えて欲しいだけ」という事でした。
よって今回のコロナ騒動に関しても僕の考えで何方かの認識が変わる事は望んでいません(若い人達の為に、という軸を変えて頂ける事は期待しています)。
武漢型が公表された際にも知人、何名とも次元の違う考え方の違いを痛感もさせられました。
また、前出のご常連の方との会話の中で「社会を変えるのには教育から・・・」との側面から、学校であまりにも僕が教えて頂いた様な「科学」(データやエビデンス)からかけ離れた発言、対策本部長の専門家、と言われる方の説明においてもまるで知る権利のある国民に対して、納得や4年にも及ぶ期間の中に皆無と言って良い程で「不審のある方は厚労省のWEBサイトにて」では子供達が不安なのでは?
顕著だったのは国の方針と都なり地方の対策が対立をしてるかの様に違っていて混乱させた事も大きい(オリンピック開催やインバンド)。

そして最も顕著な事は膨大な予算。ワクチン対策にだけでも90兆円。コロナ対策費とすると300兆円。これが全て赤字国債と言われるもので希望に繋がる対策費なのか?という点。
ワクチンに関しては僕も4回、接種しましたし、前出の方より、画期的な発明、研究を教えて頂き、全て、と言えないものの理解は出来ていました。しかし、経済を正常に戻す為には出来るだけ、多くの国民が2回まで、ですとか重症化し易い、高齢者は速やかに、との菅政権までは評価出来ましたが、岸田政権に替わり、様々な不安情報が錯そうする中で安心出来る様な情報発信、というよりもTVーCMに首相自らが登場し、3回目以降に接種を促す事よりも不安を取り除く為に説明や疑問に対する説明が不十分では無かったのか?
マスクに関しても安倍政権の事には既に厚生労働省より「2類から5類に変更」を提言されていたのに何故、今まで、伸ばしたのか?
専門家からは「安倍のマスク」と言われた布のマスクが反対されたにも関わらず、送ってしまい、裁判沙汰になるまでに発展してしまったものを「任意の判断」なんて言うのは責任逃れなのでは?

一部の医師や研究者の間からは請願書(正しい情報の公開)が出されたりしていたそうですが、訴える専門家も現れてきているそうです。

今も過去、最大の死者数、と不安視されている現在に何故、見直しをするのか?

武漢型当初よりも重症化をしたり、亡くなる、と言われる方は高齢者の基礎疾患のある方で現在においてもそれは変わらない。

個人的な意見は前出の様にこれから世代の方や子供達にきちっと説明の出来る対策(納得の出来る様な説明)にチャンジしていくべき!と望みたいものです。

 

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Posted by koasa