育毛剤の広告

2015年6月26日

育毛剤広告  今、世間では小保方晴子(おぼかたはるこ)さんが発見(発明?)された万能細胞「STAP(スタップ)細胞」の話題で持ちきりなのに今朝の新聞広告にはこんな???が堂々と1ページも使って紹介されていました。
これも今までは、びーとたけしの言葉を借りるとすると赤信号、みんなで渡れば怖くない!」という事の現れでしょう。

法律の解釈も強者(=お金持ち)の論理からすると
・欺したとしても健康被害が出なければ
・欺されたと気づかなければ
・不満・不審に思われた方には代金を受け取りません
これらも消費者が学習をされたから徐々に変更、それとも広告代理店などにアドバイスされて変えたものなのかもしれません。
この様に髪が薄くなる事の不安につけ込んで買わせようとする商業スタイルは何もこの会社だけではありません。
広告で成り立っている業種を全て、同じとは言えないのかもしれませんが、もう、本当の事は隠してつけ込む様な商法は決別する時期に来ているのではないでしょうか?
まるでオレオレ詐欺と同じ事をしている様に思えてしまうのは僕だけでしょうか?

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Posted by koasa