去年の冬、きみと別れ・・・
読書に続き、予備知識はまるで無いのですが、キャスト陣に興味。
この人達でどんな映画になるんだろう?って借りてみました(^^;)
ネタバレになってしまいますので内容は省略させて頂きますが、狂った映画で最後の方まで一番、誰が狂っているのだろうか?という推測はつきません(^^;)
でも、昔から「現実は小説より奇なり」って言われていましたが、現在はもっと狂ってる!って思われませんか?
端は安倍政権を担っている一端の利権者が既得権を楯に、学校、加計、森友を作り、それを嘘で丸め込もうと思った事なのでしょうが、これで信を得られてたのか?どうか?も分からず、荷担した大臣達も罰せられず、脳天気な副総理は言いたい放題。
財務省も関係した人を殆どが罰せられず、降格どころか、昇格人事。
マスコミも勿論、TVに出たいだけの大した有識者ではない人ではありますが「この様な人事をしなければ国の財政が持たない」と大臣の任命を擁護するというか?三選が決まってしまうと媚びを売らざるを得ないのか?(-_-;)
映画はまるで狂ったかの様な展開でも演技で演じみせているだけですので、「どうぞ、安心してご覧下さい!」って推薦出来るのかもしれませんねぇ
映画、初出演の様な人も堂々と狂人を演じておりますよ(^^)