2018年、夏の終わりに

本日の投稿は「あぁ~、あの頃、こんな事を考えていたんだ」と振り返る日記の様なブログだと思って頂けましたら、幸いです(^^;)

色々な事が流行となり、忘れ去られていきその代謝が昔より早くなった、と感じられる昨今、昔は高円寺の人達の間では「阿波踊りが終わると夏の終わり」と言われたり「祭りの後の寂しさ」と言われた事が蘇り、こんな題にさせて頂きました。

決してスポーツの祭典や好天に恵まれたお祭りに水をさす様な事を言うわけではないのですが、陰になる部分、あえてと言うか?意図的に陰に隠してしまおう、と思われる様な傾向にある事にもっと危惧を多くの人達が抱かないといけない様な気がしてなりません。

温暖化の影響か?自然災害が多くなり、何十年も経験のした事の無い災害が何時、我が身に降りかかるか?分からない様な傾向が強まっている様です。
今年の猛暑、しかり、多発する台風、またその進み方の違いや西日本豪雨災害と名付けられた災害も記憶に新しいのではないでしょうか?

でもその災害発生時に何と我が国、おとぼけ首相は「自民亭」と言われる酒宴を開催し、次期総裁選の足場固めをしていたそう。
かつての災害であれば、この事だけでも辞任に値するのに大手メディアではスポーツの活躍等、あったお陰か?取り上げませんでした。
安○一強、と言われる構図を象徴した現れなのでしょうが、これが最大の危惧の様に思えてなりません。

大きな組織になればなる程、意識改革から始めないと変わるわけ、ありませんし、メディアまで自分達の利権だけを考え、この危惧を報じないと気付いた頃には取り返しの付かない様な事になっているのでは?
来月の総裁戦ももう、決まってしまっている様。

格差拡大で「正直者が馬鹿を見る」様な社会や「弱者切り捨て」の傾向が益々、強まる傾向の中、SNSに置いてもノー天気(彼らにとってはそれで精一杯なのでしょうが)な投稿をしてるのを見ると益々、政治離れで現在の傾向が強まる事に早く、多くの方が気付かないといけない様な気してなりません。

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Posted by koasa