18歳から投票、選挙に行きましょう!

このところ「メディアのあり方」として愚痴の様な事をブログにさせて頂きましたが、とうとう、舛添都知事が辞職届けを提出される事となりました。
これは身から出たサビなので仕方の無い事だとは思いますが大切なのは「舛添知事が辞めて良くなるのだろうか?」という事ではないでしょうか?
前の猪瀬知事の場合もそうでしたが「貰ってはいけないお金を貰ってしまい・・・」とのお金がらみ。そして自民の公認を受けて出馬された知事です。
政治家の悪口を言うが悪いのはそんな政治家を選んだ選挙民、と言われますが正論だと思います。
舛添都知事を選んだ人達の声は「介護、福祉の事をやると言っていたので期待した」ですとか「金権批判をしていたのでクリーンだと思っていた」等々。
メディアは都知事の話題を取り上げていれば視聴率が上がる、レベルで観ている人達の期待に添うものではなかったのでは?
また、辞任に追い込み手柄の様に思っていた都議の中(自民ですが)にも辞任を口にした知事を「男らしい」や「立派だ」と褒め称える人がいる有様。

選挙に行っても誰に入れて良いのか?分からない、ですとか誰に入れても一緒、変わらないから、等の理由で選挙に行かれないと、現在の格差社会と言われる現状は変わらないのではないでしょうか?

今朝、駅前で演説をされていた立候補者が「18歳から投票出来る様になり、社会は変わります・・・」と言っていました。

組織票と言われる、どんな事があっても選挙に行く!
誰に入れて良いのか?分からない、と言われる浮動票。
これでは世の中は変わらない様です。

18歳で社会の事がよく分からないけれども、これからの社会、世の中がどんな風になっていって欲しいのか?を純粋に考える人達が投票に行かれれば、「お金がらみ」も変わるのではないでしょうか?

期待しています(^^)

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Posted by koasa