読売夕刊、オリンピック病院

読売夕刊、オリンピック病院記事
まだ随分、先の事の様に捉えていた「2020年東京オリンピック」も後、5年後には、という事となり、あっという間に来てしまうのでしょうね。
商店会の集まりでは外国人が日本を訪れた際の一番の不満点は何処でもインターネットが使えないとの事でWI-FI化計画と聞きましたり、助成の付け方が観光地化計画、次いでホテル不足との事で民泊という規制緩和・・・
出来る事から順に進めていく事は良い事だと思うのですが、不満の声も耳にしたりします。
今日の夕刊では最近、外国の方が増えていますので実際に起きている不満の声から対応を!と急いでいる課題なのでしょうが、英語を話せる医療従事者が少ないとの事。それで競技場近くの10程の「オリンピック病院」ではタブレットで外国人の患者さんとやり取りの出来るシステムの開発が進められているとの事でした。
日本の文化と言いましょうか?慣習の様なもので自分達や家族よりも来客、お客さまを優先に!という事があり、それを「おもてなし」と言われるのかもしれませんが、先日は病院の混雑を緩和する為に紹介の無い患者には5,000円~8,000円の初診料を上乗せする方向で厚労省が進めているとニュースになった程。
現在、リオが経済不安よりオリンピックの準備が開催を危ぶまれる程、遅れている、とニュースになっていますが、日本でのこの様な事が開催の向かい風とならなければ良いのですが。

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Posted by koasa