悲しい老化現象

 親指の爪  

何の意識もなくても当たり前に出来ると思っていた事が出来なくなっていたり、抵抗なく、口から出ると思っている言葉が出なかったりと老化現象を痛感させられる事は自覚させられていました。それがつい先日、「えっ、こんな処にまで?」 と悲しい現実を思い知らされる事態が起きてしまいまして・・・。

『老化は足から』と言われる程、筋力の衰えなど著しい処なのですが、自覚もしていましたので僕なりに段階を踏んでいるつもりでした。一番に避けないといけない事仕事に支障が出てしまう事。筋肉痛くらいは良いのですが、中腰にならないといけない姿勢が出来なかったり集中して作業をしないといけない時に安定しないなど起きない様、気を付けていて日々を過ごしています。今年の課題は少し体重を落としたかったので運動をするにしても自分の身体の様子をみて。それが10キロ弱の距離を1時間かけてジョギングの真似事をしたら、見事に両足の親指の爪が死んでしまったのです。今もまだ痛いのですが急に寒くなって身体は脂肪を、と思っているのか、食欲は旺盛で体重を落とせる状態ではなくなってしまう?さて、達成出来ますでしょうか?(^^ゞ

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Posted by koasa