共犯

久しぶりに映画DVDを借りてきて観ました。
予備知識はまるでなく、台湾で話題になった作品との紹介を見ただけで台湾の事をまるで知らないから興味、という感じで借りた次第。
僕の中のイメージでは20年以上前、当方の女性スタッフがアルバイトで知り合い、まるで妹の様に仲の良い子が台湾人。お母さんが外商の仕事をしてらして自分も色々の国の言葉を話せる様になりたい!と語学留学。勉強に熱心でアパートに空調が無いので美容室などの涼しい処で勉強がしたい、と訪れ、それも日本語の勉強になっていたのでしょう。
結婚はお母さんが勧める人とします、と公言する程で儒教の関係?と不思議な印象でしたが、まるで違う内容の映画。実際に実行し、お母さんになったとの手紙も帰国してから来ていました。
しかし、これは台湾のみならず、色々な国が抱える現代社会が抱える問題なのでは?と思える作品なのではないでしょうか?
僕にとっては不思議な感覚の映画でした。(^^;)

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Posted by koasa