リップヴァンウィンクルの花嫁って

歳月の過ぎるのって早いですねぇ~。
諺にも「光陰矢のごとし」ってありますが、年のせい?って思い、20代のお客様に聞いてみても同じく「早く感じる・・・」って言われるので何故か、ほっとしたり(^^;)
気候もこのところは秋を感じる日々もありましたが11月に観測史上初?という積雪があったりで秋が無く一気に冬になった、という感じがあったせいもあるのかもしれません。
好きな映画も三浦しをんさんの小説が気になり色々、読んでいたという事もあり、一ヶ月以上、観ていませんでした(^^;)
自宅はJ-comでして家族がやはり、あまり観ないのですがオプションの「映画専門チャネル」の契約もしているのですが、たまたま気になった映画があるので録画出来る?と聞かれ試しましたら懐かしい「北の国から」が放送されていまして、それを夜、遅くまで観てしまったり(^^;)
本題の「リップヴァンウィンクル」の話が中々、出てきませんが、不思議な映画ですのでどの様に紹介して良いやら、で前置きの方が長くなっております(^^;)
キャストが好きなのでレンタル開始早々に借りてはみたものの世代ギャップとでもいいましょうか?俳優さんの滑舌が悪いのか聞き取りづらいは、あまりにも難解で3時間も我慢、出来る?という事で一度は挫折した映画です。
でもそれで記憶に残り、お客さまの感想を聞いたりで再チャレンジをしまして。
裏を返せば、昭和世代の僕には理解出来なく、ついていけない様なこともこれからの先の分からない世相。対応していく、たくましさを持ち合わせていないと生きていけない様な世の中だ、という事を示唆している映画なのでしょうか?そんな感想の1本でした。

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Posted by koasa