リオデジャネイロ五輪の閉幕

まだ、これよりパラリンピックが開幕するのにこの様な件名を付けて申し訳ありませんm(__)m

個人的には関心の薄かった五輪だったのですが、TV放送も急に取り上げ方が多くなった事もあってか?多くの方が感動されたのではないでしょうか?
開幕当初より開始された水泳・競泳で期待通りのメダルを摂ったり体操団体での金。
また逆転での男女共の卓球だったり、前回はメダル、ゼロに終わった柔道。
錦織君の九十数年ぶりのメダル確保だったりシンクロの復活。

何よりも僕は期待していなかった陸上のリレーに驚きより、感動させて頂きました。
過去にも銅を摂った事のある種目、とは言われるものの、それはアメリカだかがバトンを落としたか?オーバーゾーンだかの失格になり、棚ぼた、の様な結果だったかと記憶しています。
常識的に考えれば、9秒台で走れる選手が揃っているジャマイカ、アメリカ、等々に敵うわけはありません
それが銀、それも次の東京ではボルトが出場しない、と公言されている状態では金も狙える様な大快挙です!
TVでも朝原等が色々と解説していましたが、平幕が三役、大関、横綱に勝ってしまった様な大金星。
アンカーではボルトとケンブチッジが最後、3メートルくらいの実力の差を見せつけられた様に各ランナーがタイム的には3メートルくらいの差を付けられるのにコーナーでも直線と変わらない様な走力を発揮出来る、チームワークで相手を信頼仕切る事が出来てバトンパスを考えないで済む様なランニングが出来る等々、色々な複合的な効果が相乗された結果によるものなのではないでしょうか?

次の東京五輪に対して期待するものは山積ではありますが、つい、またリレーは期待出来る種目となってしまいました(^^;)

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Posted by koasa