琴櫻関?に感動
大相撲に対して詳しく無いので横綱まで上り詰められた方は「琴櫻横綱」と呼ぶべきなのか?「琴櫻関」でも良いのか?知りませんが昨朝、たまたま点けたTVのあの人に会いたいで紹介されていましたので僕の備忘録の様なものですが紹介させて頂きます。(^^;)
僕の世代では先日亡くなれた北の湖、貴乃花(故人・お父さん)、輪島等々、人気力士がいましたので琴櫻関の事は全然、知りませんでした。
その番組の中で知った事ですが、琴欧洲関などの師匠に当たる方だそう。
そして一番の誇り、財産と思っている事は「正月2日に部屋を出ていった力士達が皆、挨拶に集まって来てくれる事・・・」と。引退した後、社長になった人、税理士になった者等々、皆、立派になってくれていて。
ご自身が柔道から相撲に転身し、苦労して横綱にまで上り詰められた話も紹介されていましたが、その後、親方となられて後身への指導方法も紹介されていてそちらに感動しました(^^;)
「自分達の頃は努力する事で幸せになれる。気絶するまで稽古をしたりもしたが今の人達はそんな事をしたら皆、逃げ出してしまって就いてこない。しかし、一生懸命する事によって・・・」と教えている
「怪我をしたりで挫折した事で両親の有難み、人への感謝等々、理解出来る様になれた・・・」
こういう素晴らしい先輩力士もいらっしゃるのですので益々、相撲人気も続いて欲しいものです(^^)