凍原(とうげん)、楽しめました♪

桜木紫乃・凍原(とうげん) 推理小説を読むのなんて何十年振りの事でしょうか(^^;)
桜木紫乃は好きで何冊か、読ませて頂いていたので少し前に出された作品の様ですが、チャレンジしていました。
1992年7月、北海道釧路市内の小学校に通う水谷貢という少年が行方不明となり、帰ってくる事は無かった、という書き出しから始まる展開。
このところ少し早起きして自宅の剪定をしたり落ち葉処理等々をしていましたので睡魔に襲われたりしながら、作品の流れを見失わない様に!と集中(^^;)
随分、時間がかかってしまいましたが想像の世界を楽しませて頂きました。
まだ訪れた事の無い、北海道。更に楽しみが増えた感じで読み終えました。

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Posted by koasa