公職の役割
大学時代の恩師の言葉で大切にしているものがあります。 略しますが「嘘を見抜け」自分が正しいと信じて人に話した事でもそれが嘘であれば嘘をついた=話した事となる。しかし、あまり疑ってばかりでは人間関係も悪くなったり、個人攻撃となり自分が貧しくなる・・・よってそれ以上、追求されそうな場合は「あの人の事はそんなに知らないから」と言った方が良い・・・ ですから、TVに向かって文句を言ったりパソコンに向かって文句を言ったり(^^;) 今回の都政のあり方にも呆れかえる日々で観たく無い、と思うのですが、小池都知事になり、問題の一部が表面化。改革のチャンス!とも思い、ブログにさせて頂きます。 今日もSNSにてマツコデラックスがレギュラーになっている番組に知事を呼ぶか?との問いに「自分のいない時にしてくれ」と拒否したとありました。 番組ってどうして自分達が一番知りたいと思っている事を聞いてくれないのだろうか?って疑問に思われた事ってありませんか? これはそれぞれの目的、利害が違うから、なんですが、長くなると本題に入れないので省きます。 今は小池新都知事に何を望むか?何を変えてもらいたいか?ではないでしょうか? |
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2020年の東京五輪もそうですが、豊洲への移転も石原元都知事の時に始まったり進められてしまった問題で元凶はもっと先昇るのかもしれません。昨日のニュースでは新都知事との面談にも応じる、とされたと報じられていましたが「東京都は伏魔殿だ」って言われていた意味→「公職の役割」というのを再認識していかないと良い方向には向かわないのではないでしょうか? 「政治家の悪口を言うのであればそんな人を選んだ選挙民の責任」と言われるくらいなのですが僕はあの人を選んでいなかったので文句を言わせてもらいます(^^) 監督責任もあるのに1ヶ月に一度くらいしか都庁に行かなく、契約書等々に「石原都知事」の判ががいっぱい押してあれば本来なら言い逃れは出来ないはず。しかし抜け道がいっぱいあるのでこの様な大口を叩いているのでしょう。 まあ石原さんは猪瀬さんの様に貰ってはいけない金銭授受がなかった為、辞めさせもしなければ登庁しない事や勝手に判を押させてくれた人達には好都合だったのでしょう。 TV番組で元知事との肩書きのある人がコメンテーターとして発言されたり橋下元大阪知事なんかもコメントされたりしていますがこの伏魔殿と言われる様な部分へ言及されていますでしょうか? 表には出てこない様な利権構造、それに監督責任のある都議、これを選ぶのが都民であり、その良識が問われているのではないでしょうか?僕のSNSのタイムラインにも都議の人の投稿が流れてきますが内容といえば大臣と一緒に撮影をした程度。今、都民が知りたいと思っている事の空気も読めないのか?承認を取り消すぞ!(^^)という人もいたりですが女性自身は他のメディアでは触れない様な部分に連載で切り込んで頂けています(^^)/ |