もう一人の息子
梅雨明け前から暑い日が続いていましたが、東京も梅雨明け宣言が出されたのだそうですね。
時折、DVDを借りているレンタル屋さんのSNS会員にもなっていますので色々な案内が送られてきます。
観たい作品があったわけではないのですが、気になっていたTVドラマシリーズが貸し出し中になっていた為、少し、店員さんによる見出しやあらすじが紹介してある作品でツボにはまりそうなのは?と思って見て借りたのが『もう一人の息子』でした。
タイトルからも福山正治の「そして父になる」のリメイク?とも思ったのですが、勿論、別物。
子供が出産時に取り間違えれていた、という内容。しかし、それがイスラムとパレスチナの間にて!
お客様で出張で海外に行かれる方やプライベートでも海外旅行がお好きな方々に「何処か?終の棲家にしたい、と思われる国はありますか?」等、お聞きすると「日本人で良かった」と返答される方、多数。
また、集団的自衛権への可否決で与党は???と思える様な理由で必要性を訴えている様ですが、こういう作品をみると戦争へと向かう舵きりはあってはならない!と思うのですが。
日本人で良かったって思えます。