高円寺のこあさじょうじ美容室

素肌が水々しいのは

qa 紫ボール 素肌がみずみずしい、水分の役割りは?(共通のご質問)
紫ボール 髪でも水分の重要性を理解して頂きましたが、肌の健康状態も水分が左右します。

髪では11~13%でした。広告でも「みずみずしい素肌」なんて表現されていますが健康な角質は20パーセント前後の水分を含んでいます。この水分肌に適度の柔軟性と弾力性を与え見た目にもキメ(肌理)が揃って美しく見えます。ではどんな仕組みでキープしているのでしょうか?
下の図を見て頂きますと分かりますように角質の断面はレンガの壁のようになっています。レンガにあたるのがケラチン。核を失った細胞の抜け殻です。ケラチン(髪と同じ)は細胞の骨格を作っている繊維状のタンパク質で熱、酸、アルカリに強く皮膚を刺激から守る防波堤です。このレンガの隙間を埋めるセメントの役割がセラミドと呼ばれる細胞間脂質。水を含んでいるのは主にここです。この細胞間脂質は二重の脂肪層で水をサンドする構造になってまして脂肪の層ではさんでいるから蒸発しにくいのです。 かつてはケラチンの中に含まれるNMF(ナチュラル・モイスチャライジング・ファクター)が水分保持に関係すると思われていましたが、現在はセラミドです。NMFはむしろケラチンに適度な柔軟性を与える働きがあります。また皮脂膜も水分維持に貢献してます。出過ぎるとベタついて嫌なものですが、角質の水分蒸発を守る役目の果たしています。更に角質の間に浸透していきキメを整える働きもします。 こうした水分保持機能が低下すると角質が白っぽく粉をふいたりカサついたりして肌荒れが起きるばかりかアレルギーの原因とも言われています。肌荒れは角質の機能低下を招くから悪循環となります。 これを断ち切るには正しい知識と日頃のお手入れが何より大切となります。
角質が水分を守る仕組み図

まとめますと

豆知識
セラミドとバリア機能の両翼を担うもう一方が皮脂! 皮脂もセラミドと同じく脂である。皮脂の役割は角質層の表面をコーティングし、角質層の乾燥を防いでいる。また、外部からの異物の侵入も阻止する。さらに、ワックスの役割も持っており、ぶつけたり、擦ったりといった物との接触の時、滑らせて損傷を緩和する。
基底層… ここで角質細胞を作り出す、いわば工場。28日の期間で新しい細胞を角質層に押し上げ、角層の優れたバリア機能を維持している。(ターンオーバー)
顆粒層…基底層でつくられた細胞が角化する発展途上段階。
有棘層…同上
☆角質細胞…この細胞は無構造なタンパク質のかたまりで、いわば死んだ細胞である。ブロック状に何層も重なっており、まさに城壁と同じである。

[皮脂もバリア機能を担当]
バリア機能の主役・角質層の中でもセラミドと皮脂のコンビでバリア機能完成される!!

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