高円寺のこあさじょうじ美容室

髪の傷み、色々

qa 紫ボール 髪の損傷の色々(共通のご質問)
紫ボール 髪の傷みといいましても色々なケースがあります。いくつか並べましたから何が必要か?もお分かり頂ければと幸いです。

 健康毛拡大画像  これが痛んでいない健康毛の状態です。
キューティクル欠損異常がほとんど見られずしっかり密に重なりあってる状態もお分かり頂けますか? この状態が根元から毛先まで保たれている髪が美しく手入れのし易い髪となります。
 角度を変えた健康毛拡大画像  少し角度を変えました。髪は正円でもなく体の健康状態も反映しますから同じ太さではありません。少し窪んだようにも見えますがキューティクルの状態も良く健康毛です。
髪の傷み、初期1・キューティクル  上2枚と見比べていただきますとキューティクルの上の部分が少し浮き上がっているのと傷があるのが分かるでしょ!ブラッシングや日常の手入れでも起きうる傷みです。髪には修復機能がありませんから これ以上に進行しないようにヘアケア大切となります。
髪の傷み、初期2、キューティクル更に進行  真中あたりにがあります。最近、多用される傾向にあるアイロンにより起きたりシャンプー等の後で髪が柔らかくなってる状態で毛先のからみを取る為強く引っ張られたりブラッシングで起きる傷みです。
髪の傷み、初期3、キューティクル更に進行  更にキューティクルの上の部分が浮き上がった状態です。パーマの時におきる傷みですが、髪質によって違いが出てきます。
硬くて乾きづらい髪の方はこれくらいでも神経質にならなくても良いのですが、柔らかかったり傷み易い髪質の方はヘアケアが大切です。
髪の傷み、初期4、キューティクル更に進行  これもパーマの時の技術的と知識不足により起きる傷みです。
パーマはキューティクルの内側の側鎖結合に作用させるのですが、髪質に薬が合っていなかったり、力が加わり過ぎてついてしまう傷です。
知識と技術が大切となります。
髪のダメージ大  キューティクルがなくなってしまっています。
パーマやブリーチ、ヘアカラーの技術的と知識不足でしょう。
傷みは加速度的となりますから絡み易いから梳かすのにもつい、力が入ってしまいそれがキューティクルを痛めたりとなります。
こうなってしまうともう元に戻せません。
髪の傷み、超ダメージ  所々皮質が見えてしまっています。
知識、技術不足で起きた傷みです。
ツヤはなくなるし、スタイルも形つけられづらいパサパサな髪です。
それでも「流行のスタイルだから」とか「有名なサロンでしてもらったんだから」と満足できる人は良いのですが・・・(^_^;)。
髪の傷み、ポーラス状態  髪に白い点がついたような状態を拡大したものです。
やはりパーマの知識、技術不足、未熟さから起きた傷みです。
甲状腺機能低下でなる場合は1本の髪の所々に起きます。
髪の傷み、ポーラス状態  枝毛を拡大したものです。
以前は毛先の乾燥のし過ぎが原因のように言われていましたが、最近は毛先が小さく裂けてそこから深く広がるケースが増えています。
切れ味の落ちた鋏でカットするとこのようになる実験結果が出てしまいます。
切れ毛の拡大画像  結節性裂毛状態(白い点で見える痛んだ髪)が切れてしまった状態です。
また更に枝毛にもなってしまい元に戻すのにも時間がかかります。
大切に扱ってほしいものです。
髪の切断、拡大画像  以下は更に拡大してありますがレザーカットされた髪の切断面です。
斜めに直線状に切断された状態が分かります。
20年近く前は美容雑誌、マスコミ、レザーを扱えない美容師達に「レザーカットは髪を痛める」と非難されたんですが、その人達も今は安全カバーのついたレザーを使っています。
断面積は大きくなりますが、どうしても気になる方はトリートメントをされれば大丈夫です。
ポイントはいかにキューティクルを傷つけないかです。
髪の切断、悪い例  両側から圧力がかかり、文字通り“はさんで切られた”状態が分かりますが、シザーズでカットされた切断面です。
切断面の上部に伸びて引きちぎられたキューティクルがいくつか見られますが切れない鋏は当然多くなります。
でもドライカットストロークなんてなるとどうなるのでしょう
髪のキューティクル、更に拡大  キューティクルの状態を見て頂くために更に拡大してあります。

健康な髪のキューティクルは台形を逆さにして重ねたようになっているのですが、これはブリーチを1回した後の状態です。

キューティクルの先端が細かく欠けている箇所が多くみられ、また、欠けたキューティクルの屑がいたるところに付着してる事が分かります。

市販 されていますものの1度でこんなになるのですから科学知識や技術の重要さがお分かり頂けるのではないでしょうか?

 髪のキューティクル、更に拡大1  これは健康毛で普通毛のモデルに3回パーマ処理をした後の状態です。

上述の傷みで知識や技術不足で起きるパーマの傷みを見て頂きましたが、正しく理解できていればキューティクルのめくれが大きくなっていたり欠損も見られるもののブリーチほど痛んでいません

キューティクルのめくれはロットに巻かれることによって起きるものですから知識と技術も大切なのは言うにおよびません。

 so1  上述でもアイロンの熱による髪の傷を見て頂きましたが、更に高温で知識や技術が不足の場合起きてします傷みです。縮毛矯正等で高温のアイロンを使う場合は正しい知識と技術の元にあたってほしいものです。
写真提供:日本毛髪科学協会・ナカノ製薬
転用・転載ご遠慮願いますm(_ _)m

傷みの原因と対策をまとめますと

起因
原因・対処予防法
日光 紫外線がシスチン破壊→UV対策
乾燥 N.M.F損失=ツヤ・しなやかさ低下→ヘアケア
  乾燥時150度で硬化、湿っていると80度で加水分解→知識
アルカリ・酸 強アルカリ・溶解、弱アルカリでも残存してると過熱時(ドライヤー使用等)変化
弱酸性が等電点で最良、強い酸リンスは髪を硬くする→正しい知識
塩分(海他) 毛髪タンパクを凝固で粗剛→酸リンスで除去(一時塩で痩せるですとか、引き締めるなんてありましたが程々に!)
シャンプー 毛髪中の必要成分(脂肪、アミノ酸、N.M.F)の除去→正しい知識・選択
 パーマ 知識、技術不足、未熟さ (不適な薬使用・オーバータイム他)→サロン選び
 ヘアダイ
ブリーチ
知識不足、未熟さ (不適な薬使用他)→サロン選び
 縮毛矯正 知識、技術不足、未熟さ (不適な薬使用・オーバータイム・熱処理他)→サロン選び
ブラッシング キューティクルの機械的磨耗→しない方が良い!

N.M.F=ナチュラル・モイスチャリング・ファクター(天然保湿因子)

豆知識
1度で大変な傷みがおよぶものは色分けしてあります。見て頂くと日頃の手入れの中の損傷因子の積み重ねが多く気を付けて頂かないといけないでしょう。

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