放課後・東野圭吾 このところ東野圭吾作品を楽しませて頂いておりますが、長いファンではありませんので詳しくは知りません(^^;)

後書きを読んで知った事なのですが、サラリーマンだった彼が何故、転職したのか?を友人であり作家の黒川博行氏に聞かれた際、「給料が安かったから・・・」と語られたのだそう。

デビュー作に近い様な作品で乱歩賞を受賞されたのですから出世作で先の読めない緻密な構成で良く考えられたミステリ、だとは思うのですが、若さゆえ、で書かれた作品なのでしょうか?

加賀恭一郎シリーズの様に殺人事件においても何故か?優しさ。人の温かさを感じられる作品であるのに対して、確かに高校生って人格、人間性も形成される過程であって凶悪な事件にも走りやすい危うさを兼ね備えた年頃、という事でこの様な展開とされたのか?読み終えて気が重くなる様な気持ちに(^^;)

山口県周防大島町で、12日から行方不明になっていた2歳の男の子を15日の朝、ボランティア男性 小畠春夫(おばたはるおさん)78歳が発見のニュースを聞いた後だったからか?やはり明るくなれる様な作品を読みたくなりました(^^)