人魚の眠る家 娘の小学校受験が終わったら離婚する、という夫婦に娘がプールで事故にあい、脳死状態・・・と連絡の入る物語でミステリではありません。脳死→臓器提供を持ちかけられたら?貴方はどうしますか?
脳死判定は?とか、現在、臓器提供者を待っている人達の問題点を取り上げ、「考える事」の重要性、提起喚起している作品の様に思います。
法律を作る人は誰なのか?
数十年前は法律とは弱者保護の立場に立って等、教えられましたが、現在は果たしてそうなのだろうか?
以前、読んだ「天使の耳」も交通法の矛盾にスポットが当てられていましたが、多くの方に読んで頂き、考えて欲しい作品だと思います。