抜け毛のお悩み、まず最初に

2015年6月18日

紫ボール 真実を見抜く!ということがとても大切ではないでしょうか!? 紫ボール

嘘を付くとその嘘を正当化する為にまた、更に上塗りの嘘をつく!その連鎖でこれほどにも情報過多の状況においてすら基本が知らされないでいるように思えます。『衣食足りて礼節を知る』や公職に就かれる方のあり方、等、【人を騙してでも利己利益に走る事は・・・】と教えられてた僕にはとても違和感を感じるものでした。それが女性用育毛剤や養毛剤まで好調な売れゆきを示すほど。でも必要なもので、治るものなのでしょうか?
メディアや、専門家と言われると人まで自分の利益を優先して一番大切な部分を隠している!とてもおかしな現象のように思えます。


抜け毛とは髪にも寿命があって健康でもそれが終わると自然と生え替わる代謝というものと病気によるもの2種類しか、無いという事をまず、理解して下さい。そして例え、男性型脱毛症(俗に言われる男性のハゲ)でも髪の本数は一生、同じで無くなったりはしない、という事実も。現在の様に医学や科学が発展しても現況では直すことが出来ないものの『後、5年もしたら実用化となる』と言われ、10年以上もたちますが、何の朗報もありません

自身が抜け毛が多く、髪が少なくなってきた、と感じられた場合、診てもらうべき処は皮膚科医という事はTVコマーシャルも始まりましたのでご存じかもしれません。
20年前くらいは医者も収入がなければ経営が成り立ちませんので患者さんが禿げる遺伝を持ち合わせてらしてその兆候が現れている。しかし、現在の医学では治せない事を患者さんに告げ、多くが理解して頂ければ問題が無いのですが「治せないのは、あそこはヤブだから!」という事に恐れて公言されない事をいいこととして民間療法や製薬会社が「当方で治せます!」という風潮が横行してしまったという経緯があります。あまりにも高額な費用を要求される被害が続出する為、「皮膚科にどうぞ」とCMされる様になった事が実情です。

しかし、医者と言えども病気で抜けている髪は好転させる事が出来ても遺伝的に「男性型脱毛症」と言われる方には傷んだ髪を直すことの出来る成分も発見いない事と同様、進展が無いようです。詳しくは抜け毛の見分け方男性型脱毛症、等

信仰の様に多くの方がいくら神様にお願いしたところで救われない、と心の何処かでは理解しているものの所詮、人って弱いから心の拠り所としている、というのであれば、それは否定出来ない様に思います。 しかし、【薄毛ビジネス】というのは現状では治せない!という根本を隠しています。(植毛は別)

「俺、俺、詐欺」を無くすために必要なことは?と言えば、決して騙されない!と言われますように、効果の無いものは買わない!買わされない!としなければ、いけないような時期ではないでしょうか?

研究開発にお金をかけないでも「言葉巧みに!」ですとか、ブームを創れば、売れてしまう!という構図が成り立つ限り、本当の良いものなど、創ってもらえないように思います。今まで使ってみていたものを中止する、ということには不安がつきまとうかもしれませんが、「・・・100パーセントを目指して・・・」などと巧妙なセールス・トークとは決別の時期のように思います。

Posted by koasa